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心の整理・思考法

霊視・透視の僧侶との出会い|半紙に書かれた言葉が変えたものの見方

あの方と出会ってから、私のものの見方は、少しずつ、確かに変わっていった。今はもう亡き、とある寺院のお坊さん。世間では「透視」「霊視」と呼ばれる力を持つ方だったが、ご本人はその言葉を好まなかった。過去へさかのぼり、出来事を一方向ではなく、いく...
人生・生き方

懺悔(さんげ)とは何か|仏教が伝える治病・開運への道  

夫(そ)れ懺悔(さんげ)とは治病(じびょう)の妙薬(みょうやく)、開運(かいうん)の秘法(ひほう)なり。若(も)し難病(なんびょう)を平癒(へいゆ)し、悪運(あくうん)を除(のぞ)かんと欲(ほっ)せばすべからく懺悔すべし。因果(いんが)のこ...
日常の教え

伊勢神宮 参拝記|新年の内宮へ――宇治橋を渡り、心を清める   

新年あけましておめでとう🎍⛩ございます。— 静けさの中に、心を正す —先日、伊勢神宮へ参拝のご縁を賜りました。新年の澄んだ空気に包まれ、宇治橋を渡る一歩一歩が、日常から聖域へと心を移していくように感じられました。神殿へと向かう参道には、多く...
心の整理・思考法

「雨晴れて傘を忘れる」の意味|苦しいときの神頼みを越えた信仰とは

雨が降っている間、傘は命綱のように大切に扱われる。濡れぬよう、壊れぬよう、手放さぬようにと気を配る。けれど、ひとたび雨が上がり空が明るくなると、その傘は用済みとばかりに脇へ置かれ、やがて忘れ去られてしまう。「雨晴れて傘を忘れる」——この言葉...
人生・生き方

ゴミ拾いと運気の関係|小さな行動が人生を変えるという教え    

道に落ちているゴミを見て、あなたはどう感じるでしょうか。「誰かが拾うだろう」「自分には関係ない」そう思って通り過ぎることは、決して珍しいことではありません。しかし、ほんの一歩立ち止まり、屈んで拾い上げるその行為には、目に見えぬ大きな意味が宿...
心の整理・思考法

「我田引水」の意味とは|自分本位な思考に気づくための禅的考え方

「我田引水(がでんいんすい)」とは、自分に都合のよいようにばかり考え、行動することを意味する言葉です。本来は、農村において水は皆で分け合う大切な恵みでした。にもかかわらず、自分の田んぼだけに水を引き入れてしまう。その姿から生まれたのが、この...
心の整理・思考法

イライラが止まらないとき|仏教と修行から学ぶ感情との向き合い方

修行が足りませんイライラしてはいけない。そう頭では分かっていても、心はなかなか言うことを聞いてくれません。人として、穏やかでありたい。できることなら、感情に振り回されず、常に平静でいたい。それでも現実は、思うようにはいかないものです。相手が...
日常の教え

正月飾りの意味と種類|しめ縄・鏡餅・門松に込められた日本の祈り

年の瀬が近づくと、家々の玄関や店先に正月かざりが施されます。それは単なる季節の装飾ではなく、新しい年を迎えるための「心のしつらえ」であり、古来より受け継がれてきた大切なならわしです。しめ縄 ― 清らかな境を示すものしめ縄は、神さまをお迎えす...
心の整理・思考法

不義理とは何か|義理を軽んじることで失う信用と人間関係      

人と人とのあいだに結ばれるものは、目に見えない。しかし、その見えないものこそが、人生の土台となり、信用となり、やがて自分自身を支える柱となる。その一つが「義理」である。不義理とは、約束を軽んじること。恩を受けながら、それを忘れること。あるい...
気づき・学び

「足るを知る」の本当の意味|すでに在るものに気づく生き方  

「足るを知る」という言葉は、何かを我慢しなさい、欲を捨てなさい、そう諭す言葉のように聞こえるかもしれません。けれど本来の「足るを知る」とは、足りないものを数えることではなく、すでに在るものに気づくことなのだと思います。今日も無事に目が覚めた...